授業でやったことは日常生活で活かせるのか

僕は保健体育の教師なのですが、体育よりもどりらかというと保健の授業の方が大事にしたいと考えています。跳び箱跳べなくても、バレーのサーブができなくても彼らは将来困ることはありませんが、健康にいきていくことができなければ彼らは確実に将来困ります。

だから体育より保健の方が大事なんです。

道徳についても、人生において必ず必要になってきます。

だから、この2つの教科は特に大事にしたいと考えているのですが(道徳に関しては教科にするという所がそもそも疑問を感じている所ですが・・・)、大事になってくるのは授業でやったことをどうやって日常生活に活かせるかということです。



授業の中で確実に彼らは保健について学んでいますが、ただれが授業が終わって日常生活に戻った時にそれを意識しながら生活できるかと言われると疑問が残ってしまいました。

授業の事は授業の事で、今回はプリントの課題について学びましたが、他の事例にそれをあてはめられるかと言われると結構難しいんじゃないかと思いました。

保健って汎用性がありそうな教科なんですが、授業と現実では意外と境界線があって、授業が終わってしまえば生徒は別の世界で生きていくため、授業でやったことを忘れてしまうんじゃないかと思うんです。

日常生活で同じ場面に遭遇した時に先生が一度時間を止めて、「この時はどうすればいいでしょうか?」と授業でやっているようなことはできません。

そう考えると、授業でやったことを日常生活に活かすのって至難の業だなと思いました。



ただ、やっぱりどうせやるなら人生で活かせるような形でやりたい。食事の事、休養の事、保健制度の事、応急手当の事など本当に日常生活に必要なものが詰まっています。

一番は、日常生活の中で学ぶことなんですけどね。