年末の番組で、明石家さんまさんがゲストとして出演しているのを見ました。相変わらずのしゃべくり振りやキレキレのワードセンスにさすがだなぁと感じながらも
「面白いのとはメモするんじゃなくて、心のノートに書き留めておくんや。そこで残ってないものはたいして面白くない」
という言葉が印象に残りました。
僕もこうしてブログを毎日書いているのですが、日常生活で面白いと思ったことはメモで残すようにしています。
しかし、そうやって残したものでなにかを書こうとすると、思いの外言葉が綴れないといったことは少なくありません。
その出来事や言葉は僕にとって「ブログに書けそう」というだけで、実は対して心に残っていなかったんだなということを思い知りました。
ただ、メモしたものの中にも本当に書きたいものがあることももちろんあって、にもかかわらず忘れてしまうことも多々あります。
言葉や出来事を保存したり、取り出したりする能力がさんまさんは元々高いのかもしれませんね。
とはいえ、面白い出来事や言葉にさんまさんが敏感であることは間違いなく、だからこそ心のノートに書くことができると思いますので
このブログをきっかけにしながらも、自分もいろんなコンテンツに敏感でありたいと思います。、