今日は、教頭先生と面談がありました。
教頭先生がはじめに僕にはなった言葉は「どう?」でした。
なんか、懐かしい質問のされ方やなぁと思っていましたが、僕は2つの事を振り返りました。
ひとつは、結局帰る時間が遅くなってしまうことが増えてしまっていることです。
僕自信スポーツは好きですし、テニスもやってて面白いです。
一緒にするのも面白いですし、一生懸命練習をする彼女らをみていると、それをなかなか遮ることができません。
ただ、僕が頑張れば頑張ってしまうほど、僕の次に顧問になる先生が大変になってしまいます。
「前の先生は遅くまで残ってくれたのに」って。
わかってはいるのですが、なかなか実行することができません。
自分のプライベートの充実のためにも、次の先生のためにもこの当たりは折り合いをつけてできるだけ早く帰る努力をしなければいけません。
もうひとつは、生徒指導についてです。
まだ25歳、教員2年目なので生徒との距離は近い方です。
それはそれで僕の武器ではあるとおもうのですが
なかなか厳しいことを言うことができていませんでした。
多くのことは生徒同士で解決してほしいし、彼らに損得を理解した上で行動してほしいこともありますが
僕が怒ることで救われる心もあることにここまでで気付くことができました。
怒ることってエネルギーがいるし、生徒と確執が埋まれる可能性もあるので
なかなか心をすり減らします。
ただ、やっぱりそれも教員としてやらないといけないことですので
ここぞというときはしっかりと言えるような教員にならないとなとおもいました。
教頭先生と話をしながら、僕自信振り返ることができましたが、まだまだ伸び代だらけ。
明日からも頑張ろう。