明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

中学校の先生とお話をさせていただいたときの話

部活で、中学生とごうどうれんしゅうをしたひに、相手の顧問の先生といろんな話をさせていただきました。

 

 

合同練習は、中学生と高校生が部活動で関わる貴重な機会ではあるのですが

 

僕にとっても中学校の先生と関われる貴重な機会。

 

 

うちの自治体は中学校と高校の一括採用で、いつ中学校に行くかもわからないので、

 

中学校のいろんな話を聞かせていただきました。

 

 

話の中心になるのは、やっぱり労働時間の話。

 

 

部活動の話にもなったのですが、「何とかしないとという意思は伝わるけど、そのやり方がなんとも言えないものが多い」という話でした。

 

 

例えば、部活を外部に委託しようという過渡期だから仕方ないんですが、「2校合同で部活をして、その時は片方の顧問だけで活動していい」というもの。

 

 

片方だけでいいと言ったものの、実態では見ていない方の生徒にトラブルがあった場合、やっぱり問題になってしまうから結局両方見ないといけなかったり。

 

 

その他にも、外部への引率の話、生徒指導案件があったときの話など、実際に中学校の先生と話をさせていただいて中学校の実態を知ることができました。

 

 

いろんな話を聞いた上で、やっぱり自分は高校がいいかなぁ、、、。