温泉のロッカーのカギありますよね?
あのビヨンビヨンのやつついてるカギ。
僕ってあのカギを手首に巻くと邪魔なんで足首に巻く派なんですが、いざ温泉に行くと手首とか腕に巻く派の人が多数派なんですよね。
絶対足の方がいいと思うねんけどなぁ、、、
さてさて、今日は部活動と教員人口についての話です。
部活動消滅の危機「学校運営だとあと10年」の訳 教員の残業前提の指導、全員顧問制はもう限界
といった内容の記事を目にしました。
世の中ははやり部活動消滅が「危機」という認識なんですね。
部活動がなくなっちゃう、どうしよう!
↓
じゃあ、学校の部活動を代わりに地域がやろう!
といった感じになりませんかね。
さて、そんな学校部活動ですが、中学・高校の先生の仕事じゃなくなったとしたら、部活動顧問をやりたくて教員になった人って教員辞めちゃうんですかね?
部活と学校を切り離すための方策として、学校と部活をそれぞれ違う仕事として扱って、その上で部活動を指導する人に給与を与えるって方法があると思うんです。
そうなったときの財源はどうするんだって所は僕には思いつきませんがそこは置いといて。
そうなれば、学校の先生の何人かは部活動指導の方に回ると思うんですよ。
そしたら、学校の先生の人口が減っちゃうことになりますよね。
ただでさえ教員採用試験の倍率が下がっている、また全国で教員が2500人足りていないという現状なのに、切り離したときに多くの先生が部活動の方にいっちゃったら学校って運営できるんでしょうか?
昔よりは部活動がしたくて学校の先生になるといった人は減っていますが、それでも教員を目指している人や部活動にやりがいを感じている教員の方も少なくないはずです。
それでもやっぱり部活動と学校は切り離すべきだと僕は主張しますが、そこに向けては本当に多くの壁があるんだなと最近考えています。