明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

幸せの究極の形

父親がもうすぐ退院する、とはいえまだまだ病院での入院生活。

 

 

病院での生活は暇やしごはんも薄味だそうで、、、

 

 

そんな父はたまに外出届を出して、母と行きつけのお店にごはんを食べにいったりしているそうです。

 

 

その様子が家族のLINEで流れてくるのですが、行きつけのお店で家族とごはんが食べられることにものすごく喜びを感じていました。

 

 

人によって幸せの形って色々あると思うのですが、家族と美味しいごはんを近所のお店で食べるという、そんなごく当たり前のように思えることこそが

 

究極の幸せなんじゃないかって、父をみていると思います。

 

 

今ある当たり前の毎日を大切にしよう。