明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

自分の教育の一貫性

僕って、あんまり敵を作らない方の人間だと自分で思ってるんですが

 

学校現場でも結構色んな人と話をします。

 

 

なかにはもちろん教育の話もあって、色んな人が色んな正義をもってるなぁと感じます。

 

 

オレはこう思うから、あのやり方は許されへんとか

 

あの人はあぁやってるけど、オレはこうおもうんよなとか

 

それぞれ正義があれば、もちろんいろんな所で教員間の意見の食い違いもあります。

 

 

そんな中でも、学校としてはみんな同じベクトルをもって進んでいかないといけない。

 

 

それって本当に簡単なことではないなと思います。

 

 

いろんな先生が、本当にいろんなことを教えてくれます。

 

 

しかし、自分の中で軸をもっておかないと、あぁ言われたからこうする、でも次はこう言われたからあぁするでは

 

一番大切な生徒からの信頼を得ることができません。

 

 

もちろん、いろんな方の話を聞くことは間違いなくいい勉強になってるので、いろんな所を取り入れながらも

 

自分の中で教育の軸を決めて一貫性を持つことを忘れないで行きたいです。