明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

エフォトーレスな働き方

『エフォトーレス思考』という本を読んでいます。

 

 

https://amzn.asia/d/6xchY5u

 

 

その中で、こんなページを見つけました。
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「嫌なことを我慢するより、楽しくできるやり方を探した方がいい」

 

 

まさに、僕が色んな方に伝えたいことが書かれてありました。

 

 

努力はすればするほどいい

 

しんどいことを率先してやる人こそ正義

 

 

そんなことをよく聞きます。

 

 

確かに、しんどいことをして、努力して、成果を出す人っていうのは、お金ももらえるし、色んな人から感謝されるかもしれません。

 

 

でも、それでも本人が苦痛を感じているようであれば、それは間違っていると思うんです。

 

 

しんどいやり方、努力を搾取するようなやり方は、長続きしません。

 

 

それよりも、もっと楽しく、楽して成果が得られるようなやり方があるのであれば、僕はそれを探すべきだ思うんです。

 

 

むしろ、成果はそっちの方が出ると思うんですよね。

 

 

好きこそ物の上手なれという言葉もありますが、それは本当にその言葉の通りだと思ってて

 

 

勉強にしても、部活にしても、仕事にしても、自分が楽しいと思えるものの方が絶対に熱中できると思うし

 

僕は色んな人にそんなやり方を見つけてほしい。

 

 

ただ、楽しいだけじゃ何も得られなくて、そこには必ず成果が必要になります。

 

 

その行動に何か目標や重要性がなければ、それはただの遊びになってしまいます。

 

 

僕は、生徒の将来を幸せにするという重要な仕事を、色んな人とたくさんコミュニケーションを取りながら楽しくできています。

 

 

だから、仕事が苦になることも少ないし、いいパフォーマンスができているんだと思います。

 

 

皆さんもぜひ、仕事や勉強を「苦しいもの」ではなく、やり方を模索して「楽しいもの」に変えてみてはいかがでしょうか?