持続可能な研究授業の形

月末に、市教委訪問という事で、学年の代表として授業をすることになりました。

 

 

学年の代表とは言っても小規模校なので、他の先生はまた別の研究授業があったりするのですが。

 

 

もちろん、指導案を書くことになったのですが、やっぱり指導案って苦手。

 

 

特に、「予想される子どもの発言」ってとこ。

 

 

そんな事予想できるなら誰も苦労してへんわ!!!

 

 

なんて思いながら、どうせやるならとことんやろうという事で結局しっかり目に書いたのですが。

 

 

ただ、研究授業で頑張りすぎてしまうと、その後も頑張らないといけなくなってしまうので、結局いつもやっている授業を紙に言語化しただけになってしまいました。

 

 

『学び合い』という言葉を使わず『学び合い』の指導案を書く感じ。

 

 

"ICTを使う"という制約があったため、他の学校の研究授業会で見たことがあった事を僕なりにやりやすいように組み込んでみましたが、やってることはもろに『学び合い』です。

 

 

ちなみに体育館にWi-Fiは飛んでいないため学校にあるポケットWi-Fiを体育館に持ち込むのですが、体育館にもWi-Fi飛んでたらもっとこんなことできるのにな、市教委Wi-Fiつけてくれへんかな・・・といった願いも込めて指導案を作りました。

 

 

ただ、学習課題(俗にいう主発問)が「全員が目標を達成できるようになる」としていたため、その部分について指導案検討会ではしっかり目に検討していただきました。

 

 

そこで僕は僕の考え方を色々言ってみました。

 

 

「保険体育では特に子ども一人一人にとって学習進度が違うので、自分のレベルにあった目標を定めて取り組んでほしい」

「自分の目標を達成するだけではなくて、他の人の目標も達成できるような学習課題を定めたい」

「新しい学習指導要領での"学びに向かう力"には"見通しを持って学びに向かう事"という所も含まれているので、その能力も身に着けてもらいたい」

 

 

そんな意見(願い)を先生方に伝えてみると、僕の意見を尊重してくださり、「協力し合いながら全員が目標を達成するためには」といった意見に落ち着きました。

 

 

わがまま通してもらって本当にありがたい・・・

 

 

 

研究授業だからって、気合を入れすぎるとそれは持続可能な授業にならないため、結局1度限り「頑張ったね」で終わる研究授業になってしまいます。

 

 

本当は、研究授業という形を特別設けるのではなく、いつでもだれでも見に来てもいいような授業にしている事が一番持続可能で、理想的な形だと思います。

 

 

ってか研究授業の形っていつからアップデートされてないんやろか。

 

 

まさか黒電話使ってる時代と一緒じゃないよね。