心は言葉に表れる

今週の日曜日、教員採用試験の集団討論があります。それに向けて、池上彰さんの『伝える力』と、坪田まり子さんの『面接で『特A』をとる!』を読んでいます。坪田さんの書籍は春先に大学院時代のゼミ生から借りたものなのですが、まだ借りてしまっています。採用試験が終わるまでは許して・・・。またお礼しますので、、、。


さて、この2つの書籍に共通して書いてあることは、大切なことは「何をいうかより、どう見えるか、どう聞こえるか」ということです。

面接で、もっともなことを言っていたとしても、「いや、君明らかにそういう人ちゃうやん、、、」と思われてしまえばそこで試合終了だからです。

「僕はリーダーシップがあって、、、」と言いながらおどおどしていたらよくは見えませんよね。


では、どうすれば印象良く見えるのでしょうか?それは、「心」がこもっているかどうかだそうです。結局テクニック的な所ではなく、抽象的なことになってしまうのですが、どう見えるかは「心」が非常に重要になってきます。

坪田さんの書籍には「ビジネスマナーは心」とも書いています。

正しい敬語が使えている、挨拶がちゃんとできる事はもちろん重要なのですが、「敬語なんてめんどくさいなぁ」と思って敬語を使っている方の言葉はどこかそのように聞こえてしまいますし、逆にたどたどしい敬語を使ってたとしても、その人の心がちゃんと相手を敬っていれば相手にも伝わります。

また、昨日の記事にも書きましたが、相手をちゃんと敬っている人の言葉は、自然と丁寧な言葉になってきます。それがきっと、「ビジネスマナーは心」ということなのでしょう。


それでも、「敬語なんかめんどくさいなぁ」と思う方はいらっしゃると思います。そういった方は、敬語に対しての考え方を変えてみてはいかがでしょうか?

敬語や挨拶は、「ちゃんと使えているだけで相手を敬っている事になる魔法の言葉」とも言い換えることができると思います。

もちろん、そこに心はあるべきなのですが、どうしても心を持てないという方に関しては、そう考えて敬語を使うのも1つの手だと思います。また、そうやって敬語を使っていれば、後から心はついてくるかもしれません。



最後は、卵が先かニワトリが先か的な話になってしまいましたが、最も重要なことは「心」だということは変わりありません。また、「心」とは一朝一夕で育つものでもありません。普段から相手に敬う心を持ち、丁寧な言葉遣いをしていなければ、面接でも相手に深く突っ込まれた際にボロが出てしまいます。

そういった意味でも普段の生活から相手を敬うという事を心がけて生きていきたいですね。