明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

部活最終日

今日は今年の部活最終日でした。

 

 

にもかかわらず、彼女らはどこかお疲れモード、、、

 

まぁそういう日もありますよね。

 

 

いま持っている2年生は、僕が初めて1年生から持っている学年。

 

 

ここまで、多くのことを生徒に任せ、僕は彼女らが多少だらっとしていようが

 

声はかけますが大声で怒鳴ったり、そういったことをしてきませんでした。

 

 

イラっとすることもありましたが、我慢して我慢して、、、

 

そんなこんなで1年間やってきました。

 

 

いつも僕が心のなかで思っていたのは

 

「このチームは自分のものではなく、生徒のもの」

 

ということ。

 

 

「ほんまにこれでいいんか?」と問いかけ、それでいいというのならそれでいいし

 

声をかけた上で変わろうと思うのであればそれはそれで協力する。

 

 

彼女らの変化を「見る」ということだけは来年もサボらず

 

できるだけいい方向に向くようにサポートできたらなと思います。