昨日、サッカーワールドカップ2次予選で、日本代表がミャンマーと戦い、5-0で快勝しました。
僕としては、ヴイッセル神戸の正ゴールキーパーの前川黛也選手が代表初出場を果たしたことに一番の喜びを感じていました。
その後の選手インタビューとか、前川選手についての記事を今朝見ていると、前川選手のWikipediaにたどり着きました。
そこにはこんな記述がありました。
「2023年11月16日、FIFAワールドカップ北中米アジア二次予選兼AFCアジアカップ2024予選ミャンマー代表戦で途中出場し、代表デビューを果たした。」
え、昨日の夜のはなしやのにもう書かれてあんの?と、前川選手そっちのけでWikipediaに感動しました。
今までの社会は、テレビで流されたものが流行したり(Mステで流れた曲は売れるとか)していましたが
時代はテレビよりもSMSになり、色んなものがボトムアップ型になったことで時代の流れとか情報伝達がよりスピーディーになりました。
Wikipediaなんかがその象徴で、よくできた時代だなぁと感じつつも、素人が作り上げる情報であるがゆえに間違った情報も世間に広く流れてしまっていて
便利になりつつも生きるのが難しい時代になったなぁと感じました。
後半ちょろっと出た上に、日本がメチャクチャ攻めいてたためボールに触ることすらなかった前川選手。
きっとまたチャンスはあるはず。
頑張れ前川選手。