明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

学級通信は自分のためにも

毎週末、彼らに向けてTeamsで学級だよりを書いています。

 

 

今週みんなはこうやったねとか、こんなクラスになってるねとか、こういうとこもっとやらなあかんなとか

 

 

これを書くためには、彼らの様子を普段から見ることが大事。

 

 

彼らを普段見てあげて、週末にはしっかり評価する。

 

 

これは僕の1週間の中でのルーティンになっています。

 

 

また、この彼らを評価するという行動は、自分の1週間を振り替える作業にもなります。

 

 

彼らがこうなってたから、あのときもっとこうやって声かけできたらよかったなとか

 

普段からこうやって声かけてるから、だんだんとこんなクラスになってきたなとか。

 

 

彼らを評価するというのは、自分の振り返りにもなっています。

 

 

きっと、この作業をサボってしまうと、僕の教育の質は絶対に落ちてしまう。

 

 

彼らをしっかり導くためにも、自分の教育をもっと改善していくためにも

 

この学級通信というのはこれからも大切にしていこう。