教師として僕が一番サボらないようにしていること
それは、「見ること」です。
評価とは見ることである、というのと聞いたことがありますがまさにその通りだと思っていまして
彼らを見ていなければ彼らを評価することはもちろんできないし
見ているからこそ彼らにいろんな言葉を伝えることができます。
たまーにしか見ていない大人が彼らを説教したって
普段の自分達を知らない人にどんな言葉を届けられてもなかなか届きません。
自分の言葉を届けるためにも、見るという行為を怠ってはいけません。
クラスや部活をいい方向に向かわせるためにもいろんなことはやっていますが
これだけははずせない、というものはやはり「見る」ということですかね。
これだけはサボらないようにしています。