明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

同僚は友達にはなれない

昨日、大学院の友達とご飯を食べに行きました。

 

彼らと話していると、やっぱり楽やなぁと感じます。

 

もちろん、職場の先生方はみんな言い方ばかりですし、あんなにいい環境の職場はこれからあるんかなぁ?と思うほどです。

 

でもやっぱり、自分と違う意見の話で盛り上がっている中で僕はなかなか「僕はこう思うんです、、、!」という事はできません。ここでこんな事言ったら今後働きにくくなるしなぁ、、、とかそういった考えがよぎって、結局腹を割って話をすることができないんです。職場の同僚はどれだけ仲良くなっても、友達にはなれないのかなぁと感じた瞬間です。

 

ただ大学院の友達は違って、学校の中での悩みが彼らには腹を割って話をすることができるんです。彼らに話しても学校で働きにくくなることはもちろんありませんし、やっぱり彼らは同僚じゃなくて友達なのでだいたいの事を話することができます。

 

同僚と友達の具体的な違いはって言われると、職場の人かそうじゃないかって所以外の、どこか精神的な違いを説明するのが難しいんですが・・・でもやっぱり友達は友達なんです。なんせ話していて楽なんです。

 

職場の外にこうして話ができる人がいるということ、そんな人にご飯を誘ってもらえることに感謝しながら、彼らとはこういった関係を続けられるように僕からも食事に誘ったりしたいなと思います。

 

 

あ、あと、大学院とか、西川研究室が相変わらず平和そうであんしんしました。