『新任1年目を生き抜く 教師のサバイバル術、教えます』をこれからに活かすための記事

勤務先も決まり、いよいよ新任1年目という事で、読みました。

 

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新任1年目を生き抜く 教師のサバイバル術、教えます 西川 純 https://www.amazon.co.jp/dp/4313652728/ref=cm_sw_r_tw_dp_HSVCCD92RF2HTW06HVPV

 

他のゼミ生も貸してというほど新任の先生にとってのどから手が出るほど読んでおきたい1冊。読んだことはあるのですが、修了、就職が近づくにつれて不安も大きくなっているのを感じるので、思わず手に取りました。

 

しかしこの本、西川研究室に所属していると、西川先生から聞いたことあるなぁという話ばかりで、目次を読むだけでその章に何が書いてあるのかがだいたいわかってしまいます。西川先生はそれを教えるためにあのようなゼミ運営をしているんですね!

 

この本でのポイントは実に2つだと思います。

 

・シンプルに生きましょう。

・先輩にかわいがられ、仲間を増やしましょう。

 

シンプルに生きるに関しては、昨日書きました。

 

それ以上に大切なのは2つ目の先輩にかわいがられ、仲間を増やすという事。新任の先生がどこで死ぬのかというと、教室ではなく職員室だそうです。

 

張り切って色々やったり、不安で何もできなかったりと新任の先生がうまくできないのは当たり前だそうですが、大事なのは同僚に見限られないことだそうです。それが、新任の先生が生き抜く一番の方法だそうです。

 

では、どうすればいいのか。一番手っ取り早い方法が、先輩にどんどん質問しに行くこと。人間というのは元々教えるのが好きな生物で、その中でも先生というのは特に教えるのが好きな人種です。それはなんとなくわかりますよね。だから、後輩が積極的に聞きに行くと、先輩は喜んで教えてくれるそうです。

 

これは、僕が他のところから得た知識ですが、人間は相手を信じているという証明、また信じていると思う要因として、相手に弱みを見せるという事が大きな要因になるそうです。その中でも「質問する」という行為は、「僕はここが分からないので教えてください」と、相手に自分の弱点を見せているかつ、その弱点を相手に補ってもらおうとしていう行為なので、相手を信頼をしていますよという証明になるそうです。どこの本で読んだかは忘れてしまいましたが・・・。

 

また、先輩は教員生活を何十年としている方も多い。だから、その道で長く生き残るためにはどうすればいいかを知っている人が多いです。つまり、要領をつかんでいます。その人にどうすればいいかを聞くことで、1つ目に示した「シンプルに生きる」にもつながってきますよね。

 

 

大学院ではたくさんのことを経験し、レベルアップしているという感覚が自分にはあります。でも、自分には圧倒的に経験がない。だから、その経験をたくさん積んでいる先輩に多くのことを学び、まずは教員として生き抜く力を手に入れたいと思います。それができるようになれば、僕が持っている力を存分に発揮できるようになるのではないかなと思います。