明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

職員室の賑やかさは教員にゆとりがある証

今日は職員室が割と賑やかでした。

 

 

職員室の賑やかさというのは先生方の心の様子を表してると考えています。

 

 

心の余裕がないときの職員室はシーンとしていて、世間話をしている先生方はほとんどいません。

 

 

やっぱり9月の末~10月にかけてが一番そうかなぁ。文化祭あり、修学旅行ありで、あの時期が一番しんどかった、、、

 

 

逆に今は、今年度の仕事もほとんど終えて、ほとんどの先生方に余裕がある時期です。

 

 

余裕があるからこそ、世間話をすることができて、いい雰囲気の職場が作れています。

 

 

時期によって忙しさが変わるのは教員だけじゃなくて、どの業種にも繁忙期というのはあって、そんな時期は心も体力も余裕がない状態で働いているんだと思います。

 

 

本当は、そんな時期にこそ職員室でいろんな話を先生方として、「みんなで頑張っていこうぜ!」みたいな雰囲気になればちょっとは心が楽なのかなぁと思ったり

 

逆にそうなったらそうなったで、人にある程度合わせていかなければならなくなるからむしろしんどいんかなぁなんて。

 

 

ともあれ、こうしていい雰囲気で働けるにこしたことはないので、明日からも心とからだの余裕を大切にして働いていきたいです。