適度なバカは空気をよくする

僕は職員室の中で結構ムードメーカー的な役割になっています。意識的にやっている事ももちろんあるんですが、職員室の空気を明るくできていると思います。自画自賛です。

 

まぁそんなことを思ったのも、年齢が割と近めな先生と話をしていて「去年より職員室が明るくなった」と言われたのがきっかけです。

 

 

空気を作れている理由として2つ挙げられると思っています。

 

 

 

1つ目は、頻繁に無駄話をしている事です。

 

仕事とプライベートでどこまで踏み込んで話をするかとか、どこまで関係を作るかということろは見極めてはいるんですが、同僚と無駄話をすることって絶対に仕事を円滑に進めるためにも必要な事だと思うんです。

 

仕事を円滑に進めるためには人間関係って大事じゃないですか?それを作るのに無駄話は確実に有効です。仕事の話をするのももちろん必要なんですが、仕事以外のプライベートな話をした方がお互いの人間性が分かると思うんです。

 

「あ、この人はこんな人間なんやな」とか「この人はこういう考え方の人なんや」という事がお互いにある程度分かってれば、議論をしているときに相手の絶対に譲りたくないところとかが分かって生産的に話を進める事ができると思います。

 

そもそも、仕事の話ばっかりしててもちょっと重たくなってしまいますよね。「最近アパートの前にセミ爆弾(死んでると思って近づいたらセミが急に飛び立つやつ)めっちゃいるんですけど」ぐらいの話って結構盛り上がるし、職場の雰囲気も良くなるんですよね。

 

そうやって人間関係を作っておけば、いざという時にためらいなく人に助けを求めることもできるのでおすすめです。

 

 

 

2つ目は、適度に鈍感な事です。言い換えればバカなことです。

 

鈍感すぎると同僚に迷惑をかけてしまいかねないのですが、適度に鈍感な事は結構いいことだと思っています。

 

日本人って、「相手に迷惑をかけたくない」とか「こんなこと言って変に思われたらどうしよう」とか、そういったことを考えてしまう人が多いイメージです。それは日本人のいいところでもあると思うんですが、行き過ぎているなぁと思う事も多々あります。

 

僕ってそういった想像力にかけている所があるなぁ、、、と自分で反省するところもあるんですが、逆にそれが功を奏しているパターンもあったりします。

 

 

ただ、この性格は西川研究室の先輩に影響された部分が大きいなと感じます。

 

先輩「たかし、昼飯食べた?」

自分「食べちゃいました・・・」

先輩「そうか、じゃあ昼飯いこうか」

自分「・・・いきましょう」

 

昼食を食べたと言っているのに誘ってくる先輩には驚かされましたが、そんなちょっと常識から外れているというか、そんな空気が好きだったんですね。

 

そういった人がいたからゼミ室はいつでも明るかった。だから「明日もゼミ室に行こう」と思う。職場もそんな雰囲気の方が絶対にいいと思います。

 

 

 

業務の効率をよくすることとか、授業を改善する事とかももちろん必要だとは思いますが、それよりも職場の雰囲気や職員の心の余裕がいい教育をするためには大切な事だと思っています。

 

これは僕の役目だとも思ってますので、これからも適度に無駄話を取り入れたり、バカを取り入れて雰囲気を作っていきたいと思います。