昨日、終業式がありました。
まだ春休みがありますが、とりあえず1年目乗り切った、、、でいいんかな?
今年度の目標であった、「まず1年目を乗り切る」をクリアすることができました。
がんばったぞ、オレ。
1年目、乗り切るために頑張ったことというと、
①業務過多にならないように働き方を考えた。
②職員室にいやすい人間性であること
の2つです。
まず、教員は残業が当たり前という常識を自分にも適応させないように、まずは定時で帰る努力をしました。
定時に帰ると決めたら定時に帰る。
仕事が残っていてもその仕事は明日やる。
それをするためには、仕事の優先順位を決めて、優先順位が高いものからさっさと終わらせる
教員は仕事を探してしまえば仕事が無限に出てくるからそもそも仕事は探さない
という事をやってみました。
僕がまだ講師だということもあってそもそも仕事が少ないということもありますが、できるだけ仕事を増やさない努力というのは、1年目を乗り切るために必要不可欠な事だと思います。
2つ目の人間性については、
できるだけ他の先生の仕事を引き受ける事であったりとか
職員室や休憩室での会話に混ざったりだとか
できるだけ職員室に溶け込むように努力しました。
努力しましたというか、そもそも人と話すのが好きなので会話には自然と混ざることができたんですけどね。
そうしたおかげで職員室にいることが苦にならなかったし、雰囲気的にも早く帰れる雰囲気にできていたと思います。
1つ目で仕事を増やさないと言っておいて2つ目で他の人の仕事を引き受けると言っているのはお互い相反しているようですが
自分の手が空いていて他の人に助けを求められたら(求められなくても)他の人に手を差し伸べるべきです。
きっとその行動が積み重なっていくと自分にもプラスになっていきます。
来年度の目標はまた改めて書こうかな。
とりあえず教員として1年目を乗り切った自分を今日は褒めようと思います。
お疲れ自分。