YouTubeで、『ハズレの先生が担任になった奴』というジャルジャルのネタを見ました。
やっぱハズレの先生っておったよなぁと思いつつ、ジャルジャルのネタは、「毎日先生に笑顔の写真付きでおはようメールを送る」というあり得ないルールを作るなど現実ではあり得ない内容でした。
おもろいなぁと思いながら、その動画のコメント欄を見ていると、その内容は現実的なものが多かったです。
こんな先生は嫌いだとか、自分の担任もハズレだったとか、、、
生徒や保護者が担任を決められるわけではないので、あたりとかはずれとかそんな表現になってしまっても仕方ないのかなぁと思うこともあります。
最近は、「先生ガチャ」と言われることもありますし。
それは教員が悪いのか、はたまたシステムが悪いのか
教員は一人で多くて40人の生徒を見るのであって、40人全員にフィットする先生なんてきっと一人もいませんし
そもそも生徒にとって「あたり」の先生が、本当にその生徒にとっていい先生なのかもわかりません。
もちろん、先生の人数だけ先生がいるのであって、全員に平等にしようと思ったらAIに担任を任せるしかない。
そういうわけにもいきませんよね。
これに関しては解決策なんてきっとないのですが、せめて「このクラスはずれやった」と言われるようなクラスにならないように学級経営をしていきたいです。