今日は1日休み。
午後からは数学の勉強をしました。
問題集を使うこともあるのですが、僕がよく活用してるのが、「とある男が授業をしてみた」というYouTubeチャンネル。
https://youtube.com/@toaruotoko?si=_5WLl3xh40W3ie_Z
ホンマに分かりやすいんですよね。
字もきれいし、うらやましい、、、。
テスト前は、生徒にいつもこのチャンネルを紹介してます。
多くの生徒はこのチャンネルを活用しながらテスト勉強をしているようで
自分の授業みんな聞いてるんかな、、、と不安になることもありますが
彼らが結果を出してくれるならそれでいいかなと。
世の中にはこのYouTubeチャンネルだけではく
それこそスタサプとかいろんなコンテンツがもうなんなら飽和するぐらい溢れていて
僕ら教員の仕事は、教科を教えるだけでは成り立たないんだなと痛感します。
彼らと対面で、リアルタイムで関わりながらこそできる教育を模索していかないと
きっと教員はそういったコンテンツに淘汰されてしまう。
そうなる前に、自分も教員としてやれることを見つけておかないと。