昨日、ヴィッセル神戸の試合を観戦しに行きました。
最近はゴール裏でサポーターに交じって応援する事にはまっていて、跳ねながら手をたたきながら応援しています。
昨日は、すぐ隣の席が外国人の方でした。
友だちと来ているみたいで、英語での会話が聞こえてきます。
いざ応援が始まると、その外国人の方は、日本語の応援を覚えて声を出して応援していました。
なんかこういうのって嬉しいですよね。
多分サッカーは元々好きな方なんだと思うんですが、神戸に住んでくれて、神戸のチームを好きになってくれて、その上で応援もしてくれて、
レフェリーの判定に納得がいかなかったときも「Why!?」と大声で抗議してくれていました。
日本は、人口が減少しているとか、円の価値が下がってきているとか言われていますが
こうやって外国の方が日本のものに熱狂してくれる姿を見ると、日本も捨てたもんじゃないなって思う事ができます。
特に地元神戸を好きになってくれる外国人の方がたくさんいると思うと、ものすごくうれしいですね。