先輩先生が面接練習をするというので、「見に行っていいですか?」と、言ってみると、「おいでおいで!」と言われました。
行ってみると、僕の席が用意されていて、「さぁ、先生もどうぞ」と、見学するはずが僕も面接官として面接練習に参加することになりました。
「いや、聞いてへんぞ、、、」と思いながらも、自分が起業の人なら何を聞きたいかを考えながら、質問をしました。
面接の進行は先輩の先生がやってくださり、僕は質問するのみ。
無茶振りで面接官をしましたが、やらせていただけてよかったなと思いました。
面接官側として席に座るのは初めてで、面接を受けている生徒の表情を見ていると、
こいつはオレに話しかけるよりも、用意した内容を思い出してるだけやなぁとか
用意してなかった質問に対してパニックになってるなぁとか
他の人が答えてるときの落ち着きがないなぁとか
そういったことも以外とわかるんだなぁと学びました。
今回の面接練習を通して、面接で大切なことは
・自分が心から本当に思っていることを素直なこと
・そもそもその会社に入りたいと心から思うこと
・自分の事をちゃんと知っていること
だなと思いました。
なんせ、心がこもっているかどうかが大切なところ。
今回の経験が、自分の面接にも活かせるようにしないと。
自分を参加させてくれた先輩には本当に感謝です。