昨日、教員採用試験の全日程が終了しました。
昨日は面接があったんですが、手ごたえとかそーゆーのは本当に不明です、、、
でも、自分の気持ちを100%試験官に伝えることはできたと思うので悔いはありません。
さて、ここで今回の面接について振り返ってみることとします。
昨年は人間性とかを見ていると先日書いたのですが、今年はより即戦力や現場での対応力のある教員を求めているなといった感じがしました。
質問の内容は
・エントリーシートに書いた内容
・場面指導(保護者からのクレーム)について
・模擬授業の内容(喫煙について)
・ストレスについて
・「勉強なんて何の意味があるの?」と言われた時どうするか
・輪に入れない子どもをどうするか
・なんで神戸なのか?
って感じでした。
多くは僕の面接の資料からの質問でしたが、特に「勉強なんて・・・」と「輪に入れない・・・」に関しては、具体的な場面についての質問だったので、即戦力が求められているんだなと感じました。
同じ神戸市を受けた友人に聞くと、また内容は結構違っていたのですが、中学・高校の試験はだいたいこんな感じだったと思います。
私の回答としては、振り返ってみれば「もっとこう答えられた、、、」と思うものもありますが、その時やれる精一杯のことが出来たと思っています。
今日の記事は西川先生がいつもいう「最悪を考えて」、来年に備えてここに備忘録的な感じで記しておきます。