久しぶりの友人とラーメンを食べに来ました。
お互い連携校でどんなことをするのか、どんな研究をしているのかを語り合ったりしました。
一人は赤坂研究室の友人だったのですが、その友人の研究は
「教員の自己開示が子どもの信頼を獲得することができるか?」
という研究でした。
自己開示をすることは、人の信頼を獲得することができるそうです。
僕がこの前読んだアダムグラントさんの『GIVE&TAKE』や、シュルツ・ハワードさんの『スターバックス成功物語』にも、自分の弱みをさらけ出すことの大切さが書かれていました。
さて、僕自身は人に弱みをさらけ出すことはできているのでしょうか?
僕は人とコミュニケーションをとることが得意だと思っています。
初対面の人とでも結構ちゃんと話せるし、最近では話し合いのファシリテートとかもできるようになってきました。
でも、最近僕がコミュニケーション能力を発揮できない場合があることを感じています。
それは、同じ大学院であったり、同じバイト先であったりなど、その1回だけでなく今後何回か直接交流することがある人に対しては、少し閉鎖的になってしまう事が分かりました。
仕事や授業だけでなく、プライベートで交流する可能性が人に対しては特にです
最近、バイト先にも新しい子が何人か入ってきたんですが、まだまだみんなと仲良くなれてるとは言えません。
小学生の頃からなぜか年下の人には苦手意識があります。
大学では後輩と仲良くなることができたので、後輩への苦手意識もなくなったかと思いきや、まだまだ全然見たいです。
なぜか自分から壁を作ってしまいます。
良くないのは分かっているんですけどね、、、
なぜなんでしょう、これに関してはまだまだ解明されそうにありません。
かといって、明日から積極的に自己開示をしていこう!というのも難しいですしね、、、
先輩とはめっちゃ仲良くできたのになぁ、、、
うーん、、、