明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

対等だと思って話をすれば

高校生って、素直な子もいればそうでない子もいて

 

それこそ優秀な子もいれば問題をよく起こす子もいたりします。

 

 

いろんな子がいるけど、みんな同じ人間であることは変わりなくて

 

それは高校生同士だけじゃなくて、教員も彼らと同じ人間です。

 

 

「先に生まれる」と書いて先生であって、僕らは彼らより先に生まれただけ。

 

 

僕らより彼らの方ができることだってたくさんあります。

 

 

僕ら教員は、彼らに対して決して上から接するだけではなくて

 

対等に話をすることも必要なんじゃないかなと思っています。

 

 

心から対等だと思って話をすれば

 

意外といろんな生徒とちゃんと話ができるなって。

 

 

そんなことを最近よく感じています。