高校生って、素直な子もいればそうでない子もいて
それこそ優秀な子もいれば問題をよく起こす子もいたりします。
いろんな子がいるけど、みんな同じ人間であることは変わりなくて
それは高校生同士だけじゃなくて、教員も彼らと同じ人間です。
「先に生まれる」と書いて先生であって、僕らは彼らより先に生まれただけ。
僕らより彼らの方ができることだってたくさんあります。
僕ら教員は、彼らに対して決して上から接するだけではなくて
対等に話をすることも必要なんじゃないかなと思っています。
心から対等だと思って話をすれば
意外といろんな生徒とちゃんと話ができるなって。
そんなことを最近よく感じています。