ルール違反によるデメリットを丁寧に語らないと

6月後半、生徒は完全に学校に慣れだしてルール違反を頻繁に起こすようになります。
 
 
授業中のケータイの使用、置いてはいけないところへの置き勉、ペットボトルが教室のゴミ箱に捨てているなど。
 
 
ちっちゃいルール違反が積み重なっていますが
 
これらを1つ許してしまうと、そこから先は色んなものが崩壊してしまう気がします。
 
 
最初は小さな水漏れだっただったものがどんどん広がっていって、最終的にはダムが決壊してしまう、みたいな。
 
 
ルールって、理由があって定められてるものだと思うんですよね。
 
 
学校でいうと盗難防止とか、企業の方に見られたときにいいイメージがつくようにとか。
 
 
裏側は、教師が管理しやすいといった都合もあると思いますが。
 
 
まぁ今回はそこは置いておいて。
 
 
 

 
守ってもらうためには、ルールを破ることが彼らにとって損だということを繰り返し語る必要があると思います。
 
 
ってか、シンプルにルールは守りながら生活する方が楽だと思うんですよね。
 
 
ルールを破るということは見つかったときに怒られるというデメリットがあるし
 
学校によっては親を呼んで指導されたりするところもありすし
 
当然先生からのイメージも悪くなる。
 
 
そうなると、成績にも響いてきますよね。
 
 
「主体的に学習に取り組む態度」なんて、正直教師の好き嫌いが入る所ですし。
 
 
そんなデメリットを受け入れてまでルールを破る意味が僕は分かりません。
 
 
 
社会に出たとて、会社にもそれぞれルールやしきたりがあって
 
それを守らなければ上司の評価も下がるし、「やばいやつ」というレッテルを貼られてどんどんその会社に居づらくなる可能性だってある。
 
 
それやったら、そのルールの中でできることをやっていた方が絶対に楽です。
 
 
そのルールが自分にとって気に食わないのなら、自分がルールを決める側になるか、その社会から抜けるかのいずれかを選択する必要があります。
 
 
 
ただただ「ルールは守れ!」といってもきっと彼らは納得してくれなくて
 
ルールを守ることのメリット、破ることのデメリットを
 
彼らに繰り返し語ることによって、守ることの意味を理解してもらえればなと思っています。