教材研究よりも人間的成長が大事

先日、ある先生とお話をさせていただくとこんなことをおっしゃっていました。



「教員としてまずやるべきことは、生徒や同僚とどう関わっていくかということで、教材研究は二の次なんだよ。」



僕の考え方としてもものすごく近いモノがあったので、共感することができました。





確かに、教員の一番ウエイトの大きい仕事は教科教育だと思います。



副教科では週1の科目もあるかもしれませんが、それでもやっぱり一番の仕事は教科教育だと思います。



そう考えれば一番やるべきことは教材研究になるとは思います。





しかし、僕は教職大学院で「授業はどのように教えるかではなく、誰が教えるか」という言葉を聞きました。



つまり、どれだけ試行錯誤して教科教育を行ったとしても、生徒からの信頼が無ければその人のいうことは生徒の頭には入っていかないということです。



逆に、教え方がどうであれ、自分の好きな先生の教科は自宅でも勉強していい点を取ってくるなんてこともあるんじゃないでしょうか?



教科の先生の好き嫌い=教科の好き嫌い



なんてことは良くある話ですよね。



みなさんも経験としてあるのではないでしょうか?





これらを踏まえて、どれだけ優れた教え方ができたとしても、教員がまずやるべきことは生徒からの信頼を得る事。



もちろん、教員を続けることができなければ意味がないので同僚の信頼も獲得する必要があります。





そのためにはちゃんと挨拶ができること、空気が読める事、誰かに尽くせる人間であることが大切ですね。