小学校の先生は空きコマが少なく、教材研究は5分しか労働時間として認められない。
そんな小学校の先生の負担をへらすために、中学校の先生が小学校高学年児童の教科教育をする。
しかし、中学校の先生は部活動などの勤務時間外の半強制労働により、多くの先生方の残業時間が過労死ラインを越えている。
だから、そもそも自分の仕事の選択肢として先生を省いている人が増えている。
教採の倍率も年々低下。
それにともない臨時採用の講師の割合は年々増加。
それでいいのか教育。
教育の質の向上は?きめ細かい教育は?
このままじゃどんどん質は下がっちゃいますよ。。。