先生と企業のコミュニケーションの意識の差異について

今日はゼミ生の研究について。

 

 

今年度のゼミでは4つの研究が並行で行われていました。

 

・『学び合い』を引っ張る生徒の動き

・体育での主権者教育

・小規模校での『学び合い』での不安感の解消

・先生と企業のコミュニケーションの意識の差異

 

部活の事をもう一つやっていたんですが、あんまり進められへんかったなぁ。来年度へ向けての反省です。

 

 

 

さて今日の投稿はその中でも4つ目の「先生と企業のコミュニケーション能力の意識の差異」についてです。

 

結論から言うと

 

・先生も企業も、仕事をする上で大切なのはコミュニケーションである事は言及していた

・企業はその中でも"異世代"のコミュニケーション能力について言及していた

 

だそうです。

 

 

また、企業で働く人(若手)に仕事をするために必要な力を身に着けるために役立ったのがアルバイトだそうです。

 

 

なるほど、、。

 

 

学校教育は、離れていて2歳差です。小学校であれば6歳差ですがそんな中で、上記の力を身に着けることはできません。もちろん、同じ年代の子に知識を教えることは、学習の進度が同じなので教えるのに都合がいいんですが、、、。

 

 

だからこそインターンシップとか職業体験が効果的であると言えるのかもしれませんが、いずれのものもイベント的で継続的な活動ではありません。継続して何かを行う事が成長する条件だと思います。

 

 

今現在、継続して異年齢の方と活動できる仕組みというのは、ドイツが発祥のデュアルシステムです。日本版デュアルシステムや、上越教育大学の学校支援フィールドワーク割とこれに近い活動だと思います。そしてもう一つがアルバイト。

 

しかし、アルバイトを禁止している大学があったり、社会の人と関わるのがやはりイベント的であったりします。

 

 

企業(社会)の求めている力と学校が身に着けるべきとしている力が噛み合っていないというのはよくないですよね。でも、そんなことにはなかなか気付くことはできません。

 

だから、この研究結果はいろんな人に届くといいなぁ、、、と思っています。

 

この研究をしたゼミ生の発表で、課題として日本版デュアルシステムの事や、インターンシップの事のインタビューの不足が言及されてたから、その続きとかだれかにやってほしいなぁ、、、。