学生時代最後のアルバイトから学んだこと

昨日、最後のアルバイトが終わりました。教員は副業が禁止されているので、アルバイトとして仕事をするのは当分の間ないという事になりますね。段々と教員も副業ができるような流れにはなっていますが。

 

最後のお客さんは、同じバイト先の先輩とゼミの先輩。最後の最後にお茶碗を割ってしまいましたが、店長のあのおいしいまかないが食べられなくなると考えると本当に寂しい気持ちになります。

 

居酒屋でアルバイトをした経験は、本当に実生活に生きています。いろんなことを学ばせていただきましたが、やはり一番大きいのは料理をするときです。

 

店長は、多くの事を従業員にやらせるようにしていました。段々と従業員が作る料理も増えていっています。仕込みからやらせていただいたことで、包丁の使い方や野菜の切り方、魚のさばき方まで基本的なところから隅々まで教えていただきました。店長が料理を作っている姿を見ながらそれをこっそり自宅でマネをしたことも。

 

こうして、何かを経験しながら実際にその手のプロに教えてもらうという事は、自分のスキルアップにはうってつけなんだなと学びました。学校の中には職業体験とかインターンシップとかそういうものがありますが、それをイベント的なものではなく、定期的・長期的に企業に入るといった、ドイツのデュアルシステムのような仕組みも必要なんじゃないかと改めて実感しました。

 

 

もう一つ学んだこととして、やはり人とのつながりというのはとても大事なんだなという事です。

 

もちろん、常連さんとのつながりのいちばん大きな要因としてはお酒や店長のお料理がおいしいという事です。しかし、それ以上に普段から近くのお店に自分が飲みに行ったり、お店のイベントに招待したり、地域を大事にすることでコロナ禍のような非常事態でもお客さんを一定数獲得することができているのだと思います。

 

 

居酒屋でアルバイトをさせていただいたことは、これからの僕の人生にとっても必ずプラスになります。本当に感謝しています。また、時間があるときには店長の料理を食べに行きますね。