先日、同じ研究室の網代さんと西川先生が、先生とお金についての本を書いているという記事を書きました。
連携校の先生にその話をしたんですね?
すると
「めちゃくちゃ興味ある!」
と、その方は結構いい反応をしてくださいました。
教員って、共済ってのがあったり、互助会ってのがあったり、そこに毎月毎月結構お金を払ってるみたいなんですね?
でも、それのおかげで怪我した時あんまりお金払わんで良かったりとか、男性にも育休等の時にお金が出るような仕組みになっているんです。
ピンチになった時にはみんなが助けてくれる。
すごい素敵な仕組みですよね。
でも、それを知らず、または知っているにも関わらず何も考えずに保険に入っている方もたくさんいるそうです
連携校の先生も、その方お子さんがいるんですが、産休に入って自分に余裕ができるまでそれに気づかずに保険に入って毎月お金を払ってしまっていたそうです。
また、年金ももらえるかどうか分からないじゃないですか。
だから、自分で資産運用した方がいいですよってこともその本に書いてるんですが
網代さんがTwitterでその話をツイートすると、なんと100件以上の反応があったそう。
先生とお金についてのお話。
ニーズがあるんやなぁ。
僕が教員になる前にこの話を知れて良かった、、、。