読者モニターに当選!書籍:『教師のためのお金の増やし方がわかる本』レビュー

西川先生と、西川研究室の同期のゼミ生である網代涼佑さんが本を出すという事なので、Amazonで予約購入しようとしました。が、読者モニター募集のページをたまたま見つけたので、応募してみました。

 

 僕は以前、Twitterリツイート企画で、あるツイートをリツイートするとお米がもらえるというものに応募した所、当選したという経験もあり、「あ、意外とやってみると当たるんや」という事を知りました。

 

そんな経験もあり、応募してみるとなんと今回も当たりました。買わない宝くじは当たらないといいますが、やってみると当たるものなんですね。

 

 

さて、本題に入りましょう。今回読ませていただいた本がこちら。

 

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教師のためのお金の増やし方がわかる本 西川 純 https://www.amazon.co.jp/dp/4313654364/ref=cm_sw_r_tw_dp_SWM6RDJ9MJKKHSCP4DG0

 

「いや、お金の本って、西川研究室って何してる所やねん」と思われてしまう可能性がありますが、この本読まないと損します。特に若い世代の先生、そして今から先生になろうとしている先生は必読の書籍です。

 

 

〇教員は休暇制度が意外と充実している

 

教員は有休を年20日もらえます。しかし、その応現は40日分で、それを超える有休はどんどん死んでいってしまうという事はご存じの方が多いのではないでしょうか?

 

しかし、それは有休だけの話で、他の休暇の制度も組み合わせれば教員は多くの休みを作ることができます。例えば

・ボランティア休暇

・幼児保育休暇

・夏季休暇

・リフレッシュ休暇

・育休・産休・育児短時間勤務

これはほんの一部で、まだまだ教員の休暇の制度はたくさんあります。

 

しかし、それを知らずに育児をパートナーに任せてしまっていたりだとか、どこかに子どもを預けっぱなしで子どもの世話ができていない人も多いのではないでしょうか?

 

また、「休めるのは知っているけど、そんないっぱい休んでいたら学校に迷惑が掛かってしまう・・・」という方もいるでしょう。そういった方は、自分に人生の優先順位を考えてみるといいと思います。そうすると、自ずと配慮すべき人が管理職だということよりも、パートナーだという結論が出てくると思います。

 

その上で、もう一度休暇の制度を見直し、積極的に活用していく必要があるのではないでしょうか?

 

 

〇教員は民間の保険に入る必要があるのか?

 

皆さん、生命保険って入ってますか?先日、僕の所にも保険屋さんが営業に来ました。

「うちの生命保険は○○4年連続1位を取った実績があります」

「もしものことがあったときに保険に入っていないと・・・」

そんな巧みな話術でお話をされていました。幸い、保険の話は大学院時代に先生や網代さんに話を聞いたり、大学院の同期のとZoomで話をしたりして情報を集めていたため話を聞くだけで終えることができましたが、そうでなければすぐにでも入っていたでしょう。

 

書籍の生命保険のページには、インパクトのある言葉が書かれていました。

 

「我々はパートナーの死によって設ける宝くじを買っているのではありません。」

 

相変わらず表現が過激やなぁ、、、。

 

ただ、いつおこるかわからない大きな障害や死のために保険屋さんにお金をつぎ込むよりも、毎月確実に資産運用という形でお金を積み立てておく方が確実で損しないという事を書籍を読んで学ぶことができました。

 

また、教員は毎月「共済掛金」というものを支払っていると思います。共済掛金とは、僕の中では「病院に行く時に出したら負担額が3割になるカードをもらうためのもの」と考えていましたが、それ以外にもいわば強制的に入っているその保険のおかげで、他の民間の保険に入る必要がないという事も学ぶことができました。

 

 

〇銀行預金は本当に安全なのか?

 

日本人は、老後の生活のために銀行預金をしている人が多いそうです。しかし、アメリカでは銀行預金よりも積極的に投資などで資産を運用しているそうです。

 

資産運用というと、株とかFXとか、そういった言葉が真っ先にでてきて、イメージとしては「胡散臭い」とか「リスクが高い」とかそういった言葉が出てくる人がほとんどでしょう。

 

しかし、銀行預金は本当に安全なのでしょうか?

 

僕はよく、「昔のラーメンは500円で食べれた」とかいう話をよく聞くのですが、今現在ではラーメンは1杯1000円するところも少なくありません。

 

一方で、銀行に500万円お金を預金していたとします。銀行に預金していると利息が付きますが、500万円につく利息はせいぜい1年間に100円程度です。ほとんど増えていないのと一緒ですよね。

 

ラーメンの値段が2倍になっているのにも関わらず、銀行のお金は変わらない。つまり、銀行のお金は見た目は減っていませんが、価値が半分になってしまっているという事が言えると思います。

 

(この例えはあっているのでしょうか・・・)

 

では、お金の価値を少しでも維持するためにはどうすればいいのでしょうか?その方法もこの本に書いてあります!

 

 

〇まとめ:お金、休暇について知らないことが多すぎる

 

教員は、忙しすぎてお金について勉強する余裕がなく、毎月ひかれているお金が結局なんの役に立っているのかなどもよくわかっていない状態で働いている方が多くいらっしゃると思います。

 

しかし、そういったことを知り、有効に使い、運用することで現在だけでなく老後、そしてパートナーにとって損をしない暮らしをすることができると思います。あくまで「損をしない」という事で、大金持ちになる方法を書いているのではありません。

 

そんな、損をしない方法がコンパクトにまとめられている書籍なので、気になる方はぜひご購入下さい。