昨日、西川研究室の先輩が上越に飲みに来ました。
中にはわざわざ茨城から来た先輩もいました。
その方、昨日誕生日だったんですよね。
おめでとうございます!
久しぶりの先輩、やっぱり面白かったなぁ、、、。
約束の時刻にしっかり間に合わないのも先輩らしかったです。
会話の内容は職場の愚痴がほとんど。
残業時間がなんやらかんやらとか、、、
学校現場ってやっぱり忙しいんやなぁ。
そんな先輩と飲みながら、わざわざそんな遠くからでも集まろうと思う仲間がいることってめちゃくちゃ素敵な事やなぁと思いました。
僕が見る生徒にも、将来そうやって一緒に飲みに行ったりできるよな仲間づくりの手助けをしてあげたい。
もちろん、その子が望む仕事につかせてあげたりとか、学力を上げることも必要かもしれませんが、それよりも僕は彼らの幸せのために、沢山の仲間づくりができるようになってほしいです。
高層マンションの屋上で一人で高級焼き肉を食べるより、海で安いお肉を友達と食べる方がよっぽど幸せだと思うから。
それに関しては前者の方が幸せに感じる人もいるかもしれませんが、何か困ったことがあった時に、先輩方のように職場の愚痴をこぼせたり助けを求めたりできる仲間を作ることは、社会を生き延びていくためには必須だと思います。
だから、そうやってたまに集まって飲みにいって話をして、些細な事ですがそんな関係でいられている先輩たちが素敵だなぁと思いました。