「あの先生の指導はきついけど、なんかいいなぁ」
「あの先生の指導は甘いだけやなぁ」
そんなのってなんとなくありますよね。
違いは、生徒に対して愛情があるかどうかだと思います。
生徒のことを考えて、またその生徒に対してどのように言ったらいいのかを考えて指導する先生はどの言い方をしても「あの先生の指導、いいなぁ」と感じるし
そうじゃない先生は、どの生徒に対しても同じように振る舞います。
もちろん、そこにお気に入りとか、不平等さがあるのはまたちがうとおもいますが
生徒に合わせて指導しているのかどうかというところは必要な所だと思います。
それができるかどうかも、結局は生徒に愛情を持てているかが大事。
僕はそんな指導ができているのか。
自分らしさは残しつつ、いいなぁと思う先生の真似はどんどんしていこう。