明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

メモをすることはエネルギーの節約につながっている

先日、後回しにすることは結果自分のエネルギーを無駄に消費してるよって記事を書きました。

 

 

nbnl-takashi.hatenablog.com

 

 

自分も結構思い当たる節があるな、、と思ってできるだけ意識するようにしてみました。

 

すると、いかに自分がいろんな事を後回しに、溜めて溜めて生きてきたんだなってことが分かりました。

 

洗い物はシンクに残ってるし、いっぱいになったゴミ箱の袋を変えるのも後回しにしてるし、人にメールを返すのも後にしてたりと、、、

 

いままでこれで良くやって行けたなと思います、、、。

 

 

 

意識するようになると、なんとなく楽になったなという気がします(気持ちの問題かもしれませんが、、、)。

 

逆に、「後でこれやらないと」という事が気になるようになりました。

 

どうしても今すぐできる事ではなくて、頭の中で「これは後でやらないと、、、」となってしまう事もあります。

 

そして後で忘れるんです。

 

 

 

そんな時に必要なのがメモです。

 

買い物リストや今後の予定、やらないといけない事は全部メモします。

 

そしたら、そのメモを見ることでやることが一目瞭然なので、頭の中で「後であれをやらないと」と考えずに済みます。

 

結果、エネルギーの消費を抑えることができる上に、忘れることも減ります。

 

 

 

西川先生は、「この日説明会で説明お願いします」とか「上越の会でこの日〇時からお話お願いします」とか、そういったメールでの報告と、ゼミ生と先生で共有しているカレンダーに予定を記入しないと怒ります。

 

怒りますってちょっとちゃうんかな?

 

忘れると「私はカレンダーに書かないと忘れるよ」と忠告されます。

 

これって、西川先生がいらないことにエネルギーを使わないようにする仕組みを作ってるんですね。

 

だから、本当にやらないといけない仕事に集中できる。

 

まぁ西川先生は本当に忘れはるんやろうけど、、、

 

 

 

 

物事に優先順位をつけて先にできることは先にやっちゃう、どうしても今できないことはメモする。

 

この2つは、エネルギーを節約するために、そして自分のタスクを忘れないようにするためにも必要不可欠な事だという事を学びました。