昨日、友人の結婚式に行ってきました。
その時の記事は先ほど書いたのですが、違う部分についても気になったことがあったので残しておこうと思います。
気になった部分というのは、拍手の少なさです。
祝っていなかったのかというともちろんそういうことではありません。
その原因は、写真の撮影です。
スマートフォンが普及してからは、鮮明な写真が手軽に撮影できるようになりました。
思い出とか友達の晴れ舞台とかを残しておこうというのはもちろん悪いことではありませんし、気持ちもわかります。
ただ、みんながカメラを構えていることで手がふさがり、その結果拍手の量が少なかったと感じました。
特に結婚式の時なんかは、バージンロードを歩くとき、披露宴で入場するときなんかは盛大な拍手によって迎えられたいという気持ちは誰しもあるはず。
僕はどちらかというと写真は撮らない派(というより撮るのが面倒になる派)なので拍手をしていましたが、これでいいのだろうか、、、と感じました。
もちろん、あぁやってみんなが写真を撮ってくれて、後で共有してくれるからこそ、式が終わったあと余韻に浸れたり振り返ったりできるわけです。
僕も結婚式の時にみんなが撮ってくれた写真をアルバムにまとめて家のAlexa端末でフォトフレームとして使っています。
これはこれでありがたいことやし、拍手の量が減ってしまうのも時代なのかなぁと、とりあえずは無理やり納得しておこうとおもいます。