今日は朝から父の知り合いのところに行きました。
保育関係の方だったので、息子についてのことを色々お聞きすることができました。
保育園はどんなところがいいのかとか、こどもの成長過程についてだとか、どんな道具があれば便利なのかとか。
色んな情報をお聞きすることができたことは大きな収穫でした。
また、やっぱり感じたのは、プロってすごいなと。
初めて会う息子の扱い方とか寝かしつけ方とかはもちろん、関わった園児のことは卒園してからも覚えてるし、それぞれの園児についての特徴を細かく把握されている。
そうした記憶力や観察力が保育者としての最低限のスペックなんだなということを再認識しました。
また、保育園には用具の営業に人が来ることもあるのですが、その商品どうこうよりもやっぱり人を見てるんだなと思いました。
相手のことを考えて営業ができているかとか、そもそも挨拶ができているかとか、営業としてというか、人としてちゃんとしているかどうかを見ているようでした。
僕も教育関係の現場で働いている身であり生まれたての息子がいる身なので、その方の言葉は僕の中にすっと入ってきました。
あぁやって分からないことを気軽に聞けたり教えてくれたりする存在ってありがたいんだなと。
父の人脈に感謝。