職員室では、勤務に関係ない話を結構します。
これは、決してサボっているわけではなくて、こういう会話はあった方がチームとして取り組む業務もスムーズに行えると考えています。
「心理的安全性」って言葉もあるみたいで、そのチームのなかでありのままいていいんだって心地よさは、業務の質や効率に大きく関わってくるそうです。
そんな会話をしながらの方が、シンプルに楽しいですしね。
最近は、先輩先生に対してもけっこうジョークを飛ばしたりしています。
僕「先生がここ変わってくれたら、僕、職員室で変われるんですが、、、先生、まだまだ働きたいでしょ?」
先輩「私を働かそうなんて10年はやいわ!」
みたいな。
こういった会話をする、しないで、人との距離感もぐっと近づいたなと最近は感じています。
今までは、お互いがお互いをどこか牽制していた感じがしていたのですが、それもちょっとずつ取れていく感覚がします。
まぁ、まだまだですけどね、、、。
相手との距離感を近づけようと思うのであれば、自分からなにかアクションを起こすことが必要で
勝手に距離が縮むことはなかなか無いと思います。
まさに「嫌われる勇気」を持って相手と関われるかということですよね。
会話にユーモアを持たせながら、もっと積極的に会話をして、自分から働きやすい環境を作っていこうと思います。