僕の正月は1日、2日と親戚が集まってスタートします。
1日は母方の親戚、2日は父方の親戚です。
母は7人兄弟なので、母方の親戚はたくさんいて覚える人が多く
父方の親戚もなかなかのパワーの人が多いので
初めて松村家の親戚の集まりに参加する奥さんもなかなかお疲れの様子かなぁと思いきや
意外とけろっとしている様子。
神戸や僕の親戚の感じに慣れたのか、頼もしい限り、ありがたい限りです。
入籍をしたのが昨年の1月中旬で、親戚にはほぼ年始にしか会わないので、たくさんの人からお祝いを頂きました。
昔は親戚のおっちゃん、おばちゃんに遊んでもらったり、いとことゲームをして遊んだりして過ごしていたものが
いまや僕も26になり、お酒をのみながら話をして時間を過ごすようになりました。
こうして、近くにいる人との関わり方が変わってくると、「あぁ、自分も確実に年を取ってるんだなぁ」という実感がわきます。
気付けば父も母も50歳。
年を取るということは、人間にも確実に終わりがあるということを意味しています。
じーちゃんも、ばーちゃんもだんだんと弱ってきているのが目に見えます。
まだまだ元気な父や母、親戚のみんなも、いつかは確実に弱ってきます。
なかなか日頃の感謝を口にだして伝えることはできないので
あぁやって集まれる日にいっぱいしゃべって、自分の様子を伝えたり馬鹿話をして楽しい時間をできるだけ共有したいなぁと思います。
今年も楽しい正月でした。
明日は久しぶりに何もない1日なので、家でゆっくりしたいなぁと思います。