毒舌漫才、賛否両論ありそうですが、、、
僕はさや香の王道漫才と、音符運びが好きでした。
最近は、王道のしゃべくり漫才って減りましたよね。
何かしらで自分達の色を出していかないといけない。
それこそ、毒舌の漫才をきわめてみたり、リズム漫才を極めてみたり、、、
一言で漫才といっても、もうだいぶ広いですよね。
それも、お笑いというコンテンツが、SNSで手軽に見れるようになったことが要因としてあげられると思います。
今までこ地上波で見るテレビは、全員が同じタイミングで同じものを見るようなシステムになっていましたが
SNEが普及してからは、色んな人が自分の好きなタイミングで好きなコンテンツを見られるようになりました。
そこで跳ねようと思ったら、やっぱり目立たないといけない。
人と違うことをしないといけないわけです。
そういった意味でも、ウエストランドさんはこのご時世で毒舌漫才を堂々と披露したというところで、芸術点が高かったのではないかなと思います。
色んなお笑いを「漫才」という1つのジャンルで競おうとするのが、もう無理があるのかもしれないですね。
それにしてもやっぱり漫才は面白い。