何の気なしに放ってしまった言葉のナイフ

「僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー」という小説の中で

 

「人の地雷ってどこにあるか分からないよね」

 

って内容の話がありました。

 

 

 

みなさんも長期休みの期間に実家に帰る事もあると思うのですが、小説の著者が何の気なしにアフリカ系の母親に

 

「休みは実家に帰るんですか?」

 

と聞くと、相手の母親はあからさまに嫌な顔をしたそうです。

 

 

その背景には、アフリカの一部地域で行われている女性性器切除(FGM)というう女性の外部性器の一部、または全体を切除するというものが背景にあるそうです。

 

 

女の子が大人になるための儀式であったり、女性の組織に入るためであったりだとか、色々な事が言われていますが。

 

生涯にわたって深刻な健康被害をもたらす危険な行為だとして、世界で問題視されています。

 

 

著者はその事を気にかけることができず、それとなくその母親に「帰省」という言葉を使ってしまったそうです。

 

 

 

相手の背景にどんな事があるのか、何を言われたら嫌なのかっていうのは相手の事をよく知っていないと分からない事ですし

 

分かっていたとしても何気なしに相手に伝える言葉が相手を傷つけている可能性があります。

 

 

 

という話を思い出したのも、昨日奥さんに同じような事をしてしまいました。

 

 

特に何の気なしに使う言葉が、相手を傷つけてしまう。

 

 

でも、一度相手に放った言葉はなかったことにすることはできない。

 

 

僕はよく冗談を言ったり、何も考えず発言をしたりするのですが

 

それが時には相手を傷つけてしまうんだという事を身に染みて感じる出来事でした。

 

 

反省。

 

 

 

 

 

 

あ、こんな投稿をしているからと言って、別に奥さんとは仲良しですよ。

 

 

心配しないでくださいね!