明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

SNSの制限アカウントでの悪口について

SNSで、悪口を書いている人をたまに見ます。

 

 

SNSでの誹謗中傷は絶対にダメだ!という風潮はもう世の中では普通になっているのでいい事だと思うんですが

 

なかなかその風潮を読み取ることができずにまだ書いてしまっている人がいます。

 

 

特に、制限アカウント(俗にいう鍵付きのアカウントのこと)や、

 

インスタなんかでは、フォロワーの中から自分の投稿を閲覧できる人を更に制限して投稿(親しい友達という機能)している人もいます。

 

 

この「親しい友達」という名前にも問題があると思いますが、、、

 

 

その親しい友達にだけ公開する機能で、人の悪口を言っている人もいるのですが、

 

そういうのって本人にも伝わってしまうんですよね。

 

 

「そういえば、あいつインスタで○○って投稿してたで」

 

 

と人伝いで伝わります。

 

 

制限されている投稿であっても、ネットに書き込むものは全ての人に伝わる可能性がある事を認識しなければいけません。

 

 

また、別に悪口を言っているわけでなくても

 

「そういえばあいつ昨日○○の投稿してたよな」

「え、俺そんなん見てないけど」

 

ってので、この「親しい友達」に入っていない事がバレてトラブルになる可能性だってあります。

 

 

現役の先生で、「在校生はフォロー返しません」とかそういった制限アカウントの使い方をしている人はいいのですが

 

それ以外の人はできるだけアカウントは制限をするべきではないのかなぁと思います。