ちょっと無能な先生ぐらいがちょうどいいのかも

これから社会に出ていく生徒は、主体的に行動できなければなりません。
 
 
具体的に言えば、上司に言われたことだけしていたらいい時代は終わったし
 
一生懸命やったけど結果が出ませんでした、ではもう生きていけません。
 
 
結果を出すためにはどうすればいいのか、自分で考え、行動していかなければいけません。
 
 
それが、観点2の「思考力・判断力・表現力」であり、観点3の「主体的に学習に取り組む力」だと思います。
 
 
 
学級経営においても一緒で、担任がなんでもかんでも指示したり、進路においても情報を提供しすぎたりすると
 
言われたことをしてればいいとか
 
情報は勝手に来てくれるとか
 
そういった勘違いをする生徒が生まれるかもしれません。
 
 
 
僕は保護者懇談の時に、ほぼ全員の生徒と保護者に
 
「情報は自分で取りに行かないと情報の波に埋もれてしまうから、気になるワードをGoogleで検索してみるだけでもいいからなんせまずは自分から動いてみてください。」
 
「先生は助けを求められたら動くことはできるけど、生徒がたくさんいる中でみんなが困ってることに気付くことは難しいです。困ったことがあったら自分から先生に助けを求めて下さい。」
 
といったような話をしました。
 
 
なんせ、自分達で考えて動ける人間になって欲しい。
 
 
だから、できるだけ多くの活動に対して僕は手を出さないようにしています。
 
 
 
って考えると「生徒のために、、、!」っていう一生懸命で丁寧な担任よりも、ちょっと無能な担任ぐらいの方が
 
「私たちがしっかりしないと!」
 
と、主体的な生徒が育つのかも、とか思ってみたり。