成長の循環について~本を読み、自ら考え、他者と議論する~

大学院の時のゼミの先生(西川先生)が、



自らを成長させるには


①本(資料)を読み

②自ら考え

③他者と議論する


ことが必要



という事をおっしゃっていました。



この考え方は、僕の人生の中でも度々実践しています。





①資料を読み


「何かをインプットしろよ」ということなんだと思います。



本じゃなくても、最近では本解説系のYoutuberもいますし、読むのが苦手な方はそこから入ってもいいと思います。



まぁ本当に深く知ろうと思えば、まとめた動画ではなく本をちゃんと読むことが大切なんですが。



本といっても、目的に合った本を読むことが必要かなと思います。



教育に活かしたいなら教育の本を読むべきやし、ダイエットしたいならそれに関連する本を読むべきです。



もちろん、教育の事を深く知るために「教育」→「学級経営」→「経営学」→「そうだ、ビジョナリー・カンパニーを読もう」といったように、教育を深く理解するためにそれ以外の分野の本を読むこともあります。



大切なのは、「本を読むことが目的になってはいけない」ということです。



読んだだけで成長している気になっている人は、それはちょっと黄色信号です。



知識は使わなければ知らないのと一緒やし、そもそも1回読んだだけでは覚えているかどうかも微妙です。



しっかりと自分なりに目的をもって、教育本なり自己啓発本だったりビジネス書だったりを読みましょう。





②自ら考え


これが抜けている人は、結局自分以外の所からの知識をただ実践しているだけ、つまりただの受け売りになってしまいます。



知識は持っているに越したことはないし、さっきも言った通り持っているだけで使わないならそれは知らないのと一緒です。



でも、自分で考えもせずにその新しい知識を実践してしまうと失敗してしまうことが多いように思います。



何でその知識が正しいのか、なんでその知識はいいのか、それを自分で理解せずに実践してしまえばそれを実践するタイミングを間違えてしまうこともあるでしょうし、



それを実践して失敗したときになんで失敗したのかもわからないでしょう。



挙句の果てに、「あの知識、全然役立たへんやんけ!」と、自分が使いこなせていないにも関わらず、失敗したことをその知識や知識を享受した人に責任転嫁する。



失敗のベクトルを自分に向けられない人が、成長できるわけありませんよね。





③他者と議論する


これが無ければ結局独りよがりの知識になってしまいます。



いくら素晴らしい知識をインプットし、自分の中で腑に落ちたっとしても、それが現場で実践するのに適しているかどうかは分かりませんし、



そもそもその知識が本当に自分で正しく理解できているのかも分かりません。



かくいう僕も、『学び合い』などについてまだまだ理解できていません。



しかし、僕の考え方と誰かと議論することによって、自分の考え方を修正できたり、また他者に説明する(言語化する)ことで自分の考えをちゃんと理解できているのかを確認することもできます。



自分がインプットし、考えた意見は本当に正しく解釈できているのか、その意見は現場で適応させることはできるのか。



そんなことを確認したり、軌道修正するためにもこの他者と議論する場は必要不可欠です。






他者と議論することによって出てきた疑問について、更に本を読んだり、自分で考えたり・・・



と、①②③を循環させることによって、自分を成長させることができます。






〇僕の実践



僕の実践方法としては、このブログが軸にあります。



このブログは、「毎日書かないといけない」と課していることによって、自分のインプットを促すきっかけになっています。



そしてそのインプットした知識をこうしてブログに書く。



これで、①と②が達成されている訳です。



そして③は、奥さんに話をしたり、このブログやFacebookでコメントを頂いたりすることで、自分の考え方を更に研鑽することができています。







僕はブログを軸に実践している訳ですが、もちろんブログを書くことが苦手な方もいるでしょうし、そもそも何かをネット上で発信するのに抵抗がある方もいらっしゃると思います。



①②③は考え方であり、方法は自分に合ったものを試してみるといいのかなと思いますので、皆さんもぜひ自分なりの成長の循環を生活に組み込んでみてください。