年末年始に帰省した時に、姉からswitchのポケモンを借りました。
昔っからポケモンは大好きだったのですが、中学生を最後にポケモンはもうやっていませんでした。
それから約10年。
久々にポケモンをやるともう絵はきれいになってるわ知らないポケモンはいっぱいいるわで感動したり戸惑ったりしっぱなしです。
ただやっぱりやってみると慣れてくるもんですね。
借りてから2日で大筋のストーリーはクリアしてしまい、そこからはポケモンの育成に夢中です。
ポケモンって意外と奥が深いんですよ。
どのポケモンが強いのか、そのポケモンはどこにいるのか、そのポケモンはどのように育てるのがいいのか、どのような技を覚えさせてどのような戦術で戦うと有利になるのか。
ネットで調べたりしながらただひたすらに負けないポケモンパーティーづくりに没頭しています。
ただストーリーを進めるだけなら好きなポケモンを使ってただひたすらにレベルを上げていれば問題ありません。
それ以上の事を求めるならば、情報収集やポケモンの知識が必要不可欠です。
そこは、ポケモンをする人のニーズに合わせてプレイしていったらいいともいます。
ここまで書いてきたポケモンの遊びかたって、色々な所で通じるところがあると思います。
例えば受験。
学校の通知表で5を取ろうと思えば授業中の話を聞いて、テスト範囲を頑張って勉強していれば取れます。
学校の先生は範囲外の所からは問題を出しませんから。
でも、それ以上の事、例えば灘高校とかを目指そうと思えばそうはいきません。
本屋で問題集を買い、灘高校の入試ではどんな問題がでるかという情報を収集しなければなかなか受験では勝てません。
これってポケモンとやってること一緒ですよね。
このこと、ちょっと子どもに伝えてみようかな。
ポケモンに時間を取られて勉強の時間を削ってしまっている僕の経験も踏まえながら・・・