自分の専門の教科にこだわりが無くなったという話

僕は、体育と数学の免許を持っています。



ここまで保健体育の授業を『学び合い』でしてきましたが、やっているうちに正直保体でも数学でもいいなぁと感じてきました。



理由はいくつかあります。



教科に関わらず、『学び合い』をすることによって目指すところは子どもの将来を逆算した際に幸せになれる能力を身につけてもらうことだから。



その能力を身につけることに比べたら、教科で教えることは大したことがないから。



どれだけ授業を工夫しても教員ができることには限界があるから。



などなど。






もちろん、どの教科も身につけるに越したことはありません。



全教科身に付けた方がいいに決まってます。



でも、多くの子どもにとってマストではない。



でも、課題を解決するために試行錯誤し、折り合いをつけながら他者と協力する力は全員にとって必要不可欠な能力です。



『学び合い』であれば、どの教科でもその能力を身につけることができる。






結局大事なのは、子どもの将来を逆算して、どのような教育をすれば子どもが幸せになれるのかをイメージできるかどうか。



それを踏まえて教育ができるかどうか。






そう考えると、保体でも数学でもどちらでもいいなぁと思います。