残業することで未来の教員が減っていく

僕はできるだけ、仕事が終わったら早く帰るようにしています。

 

 

まぁ皆さんそうだとは思うのですが、時間が来たらすぐに帰るようにしています。

 

 

もちろん、自分が早く帰りたいという事もあるんですが、僕ら現役の教員が残業すればするほど、これから教員を目指そうという人たちに悪い印象を与えていると思うからです。

 

 

 

 

最近の教員採用試験の倍率をみると、年々下がってきているのが分かります。

 

 

小学校だと自治体によっては実質倍率が1倍を切っている所も。

 

 

ちなみにそれに伴って非正規の教員の数も年々増加しています。

 

 

 

 

最近では、教育大学に通っている学生ですら教員にならないという人を結構聞きます。

 

 

その多くの理由は「教員という仕事が大変そうだから」とか「教員はブラックだから」といった理由が多いみたいです。

 

 

 

もちろん、仕事の量がそもそも多かったり、勤務時間外に強制的に働かされている部活動という制度とかが原因ではあると思うのですが

 

 

早く帰れるのに早く帰らない事によって、教員の平均残業時間を伸ばしてしまっているという側面もあるともいます。

 

 

そういった数字を見て、教員を目指す学生たちは、教員以外の選択肢を模索し始める。

 

 

それが原因でもっと教員を目指す人が減っていく。

 

 

そうなると苦しくなるのは今働いている僕らになるわけです。

 

 

 

つまり、自分で自分の首を絞めてしまっている訳です。

 

 

 

部活をなくすとか、仕事を減らすとか、管理職とか教育委員会にしかできない働き方改革も多いですが

 

 

僕ら教員も仕事を早く終わらしてできるだけ早く帰る事で、数字として働き方が改善していることを学生たちに示していく必要があると思います。

 

 

できれば、色んな人を巻き込んでやれればもっと効果が期待できますよね。