明日の自分へ

高校教員です。朝か夕方に、ほぼ毎日なにか書きます。

1学期は自分の型を構築する期間

一昨日、とりあえず1学期が終わりました。ゴールデンウィークを目標に頑張ろうと新年度当初は言っていたのですが、それどころか1学期は本当に一瞬で過ぎ去りました。

 

1学期は結構有意義に過ごせたんじゃないかなと思います。教育指導員の先生にアドバイスをいただきながら『学び合い』の体育の授業を行ったり、保護者や外部指導者、副顧問の先生と連携を取りながら部活動を運営したりと本当に様々な事について成長したなと実感しています。

 

1学期を振り返ると、自分の型を作る期間だったなと思います。

 

追う本当に何から何まで分からない初任。起案文書ってなんだろう、評価ってどうやってするんやろう、部活ってどうやったらうまく回るんやろう、働き方改革ってどこからできるんやろう。まぁ働き方に関しては学校文化によって変わるものだと思うんですが、まずは自分が働くうえで基盤となるものを構築できたんではないかと思います。

 

この型ができたおかげで2学期はまだ楽になってくると思うので、その余裕を使っていろんな事に挑んでいきたいと思います。もちろん、1番の目標は「今年1年間教員として生き残る」なのでそこをブラさないようにではあるんですが、自分がいいと思った事を積極的に取り入れていってみようと思います。

 

もちろん、その中で失敗することもあると思いますが、失敗は悪い事ではなくそこからまた成長すればいい。授業の中で子どもたちにはそういった話もしているので、まずは自分からいろんなことに挑戦していこうと思います。

 

 

昨日、今日と部活動でしたが、明日・明後日は本当に1日何もない日が続きます。

 

平日の疲れをとるためにゆっくりしたり、溜まっている本を読んでいったりと有意義に使っていきます。