先に生まれただけの僕

先に生まれただけの僕というドラマを見ました。

 

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櫻井翔さん演じる、抜群の営業力のサラリーマンが赤字企業の立て直しに成功したが、彼を嫌っている専務彼を東京の私立高校の校長に命じました。いわば左遷です。その高校は偏差値44で2年連続で定員割れ。しかし、学校の教員は誰一人危機感を持っていませんでした。そんな中彼はビジネスで培ってきた理論で改革に取り掛かるのですが、「学校と社会は別だ!」と多くの先生の反発を買ってしまいます。でも、学校の常識から外れた視点から改革を進める事で段々と学校の経営が立てなおっていき・・・

 

 

というドラマです。このドラマ、『学び合い』的なセリフが結構出てくるんです。

 

 

生徒を子ども扱いしていると校長が目指している改革はできないとか、社会に出たら人間味のある人が生き残っていくとか、学力を伸ばすことはもちろんだが生徒を社会で生き残っていけるように育てないといけないだとか。

 

極めつけは、授業の改革についてです。主人公の校長先生は、学校の理念に合わない数学の先生をクビにしますが、なかなか数学の先生の非常勤講師が見つからないからと、数学の免許を持っているという事もあり自ら授業をします(まぁ、これはダメなんですが・・・)。しかし、教育実習でした授業をしたことが無い彼は、なかなか授業を作ることができません。

 

そんな彼が本屋さんで授業についての本を見ていると飛び込んできた言葉が"アクティブ・ラーニング"。そして彼が授業をしている所の画像がこちらです。

 

 

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見てください、この後ろのネームプレート。まさにですよね。

 

「皆さんの先生は皆さんの中にいます。皆さんよりちょっとできる子に聞くことで、その子は皆さんがどこで躓いているかが分かるんです。」

 

といったようなセリフもありました。

 

 

ドラマとしても面白いんですが、学校の先生の考え方がいかに凝り固まっているか、校長の権限でいかに学校を変えることができるかが分かるドラマになっていると思います。

 

そもそも、部活動とか学校の青春とかをメインにしてるドラマがほとんどの中、授業改革をはじめとする学校改革をする校長先生をメインにしているドラマっていうのも珍しいし、見る価値があるのではないかなと思います。

 

 

お時間あるかた、ぜひ見てみてください!